▲Mobile Site
2025年3月1日から診療時間を変更させていただきます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
午前 9:00~12:00
(終了時間が30分早まります)
午後 3:00~6:00
(開始時間と終了時間がそれぞれ1時間早まります)
検査や装用練習に時間を要しますので、診察終了時間の1時間前までの受付とさせていただきます。
当院は医療DXを通じた質の高い医療提供を目指しております。
当院で取り組んでいること
当院では医療DXの推進に伴い2024年6月1日より
医療DX推進体制整備加算(8点)を月に1回加算
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
オルソケラトロジー治療を導入しました。詳しくはページをご覧ください。
●当院は保険証の代わりにマイナンバーカードを使う「マイナ受付」に対応しています。
●マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合、「マイナ受付」で患者ご本人が同意をすれば、医師が診療/薬剤・特定健診等情報を閲覧することが可能になりました。
当院は診療情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカードの健康保険証利用にご協力をお願いいたします。
手術中の眼内圧変動をコントロールすることにより、今まで以上に安全で安定した手術の提供が期待できるようになりました。
白内障手術中の眼内圧変動を減少させる独自の灌流制御システムを搭載しているため、手術中の眼内圧を常に一定に保つ機能があります。
手術中の眼圧の変動を抑えることで、破嚢(眼内レンズを支える水晶体の後面の膜が傷ついたり、破れたりすること)や合併症などの術後結果に影響を及ぼすようなリスクを軽減します。
濁った水晶体を乳化吸引するのがハンドピースの役割ですが、従来のハンドピースとは違い、ハンドピースにセンサーが内蔵されており、白内障手術中の眼圧の変動をいち早く検知。
眼圧の変動に応じてリアルタイムに灌流液の注入量を自動調整し、目標とする眼圧を一定に維持します。
『センチュリオン ビジョンシステム』は、チップのデザインを新たに改良し、独自の超音波発振機能であるOZil®、トーショナルフェイコ(横方向の超音波発振)により、水晶体を短時間で効率よく砕き、吸引できるようになりました。
切開創付近の摩擦による温度上昇を抑え、創口熱傷の発生リスクを低減できるため、創口がきれいな手術を行うことができます。
目に優しく、手術効率がよく患者様の負担が減り、安全な白内障手術を行うことができます。
患者様にとってより良い手術環境を整え、白内障手術のリスクを低減し、理想的な術後結果を目指します。
・手指消毒用アルコールを常備しておりますし、患者様が触れるところは毎回アルコールで清拭しております。
・自動ドアを非接触式のセンサーに交換しました。
・最新のプラズマクラスターを搭載した空気清浄機を設置しております。
・院内にある10個の換気扇は常に稼働しております。
・スタッフは当然全員マスク着用しておりますし、患者様がお忘れのときはマスクを配布しておりますので院内での着用をお願いします。
・スポットビジョンスクリーナーという、非接触で屈折検査できる機械を導入しました。
詳しくは「マイオピンによる近視進行抑制治療」のページをご覧ください。
このミランテ1台で、患者様の眼の状態を短時間に詳細にしかも非侵襲的に検査することが可能です。できる検査も多岐にわたっています。
4Kの高解像度な広角カラーSLOを用いて、視神経や黄斑部などの狭角撮影はもちろん、網膜の端の方まで散瞳しない状態で広角に撮影することができます。糖尿病網膜症の患者様などは、散瞳しなくても眼底の状態を調べることができるのでとても好評です。車での来院も可能です。今後、まったく散瞳しなくてもいいというわけではありませんが、かなりその頻度は減らせると思います。
黄斑部網膜の断層撮影することによって浮腫、新生血管、網膜剥離を詳細にとらえることができます。網膜疾患の診断はもとより経過観察にも大変有用な検査です。網膜神経線維層の菲薄化の検出に優れており、緑内障の早期発見にも大変有用です。特に近視の強い方は緑内障のリスクが高いのですが、ごく早期の異常所見を検出できるプログラムが内蔵されています。もちろん、検査の痛みはありません。短時間で16.5×12mmの広範囲の撮影が可能です。
主な対象疾患は、加齢黄斑変性、嚢胞様黄斑浮腫、黄斑円孔、黄斑上膜、緑内障、などに有用です。
上述のOCTを用いて、非侵襲的に網膜血管、脈絡膜血管を描出することができます。造影剤を使用しないので、造影剤によるアレルギーや副作用の恐れもなく短時間で検査ができます。主な対象疾患は、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症などです。
フルオレセインやインドシアニングリーンという造影剤を使って眼底の網膜血管や脈絡膜血管を撮影する検査です。OCTAではとらえられない微細な病変や血管炎や蛍光漏出点を描出できます。広角での検査が可能ですので網膜周辺部の病変まで捉えることができます。このミランテは2つの造影剤を使って2種類の造影検査を同時に行うことができます。主な対象疾患は、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症などです。
2つの波長で網膜色素上皮における自発蛍光(造影剤を使わない)を発するリポフスチン(老廃物)を観察し網膜色素上皮の非侵襲で検査できます。主な対象疾患は、加齢黄斑変性、網膜色素変性症などです。
角膜や前房や虹彩や隅角の断層像の観察が非侵襲で可能です。
円錐角膜、角膜移植後の経過観察、急性緑内障発作の診断補助に有用です。
多焦点眼内レンズを使用した白内障手術をする際は、選定療養になりますので、手術前・後の検査、手術、診察、投薬は各種健康保険がお使いになれます。眼内レンズ代だけが自由診療となり、自己負担になります。
多焦点眼内レンズは遠くと近くにピントが合う眼内レンズです。眼鏡を使う頻度が少なくなります。一部保険適応外にはなるのですが、乱視が少ない方にはよい適応になります。
最新の視野検査計で緑内障の早期発見から経過の管理まで対応できます。
次世代の眼軸長(目の奥行きの長さ)測定装置で、白内障手術に必要な眼内レンズの度数をより正確に決めることができるので、術後の見え方がより良いものになります。
初診の方で、診察の事前申込をご希望される方は
こちらからお申込ください。
「当院の治療を受けられる患者さんへ」のページを新規掲載いたしました。
各種治療に関する情報を掲載しておりますので一度ご覧ください。