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以前から、近視の進行には遺伝が関係すると考えられていましたが、遺伝的要因だけでなく生活習慣や環境要因も関わることがわかってきています。
両親が近視でも、1日2時間以上屋外で過ごす子は近視になりにくく、屋外で過ごす時間が長いことが近視の予防になるということです。しかし、最近では、子どもたちが外遊びやスポーツをする時間は減ってきています。
当院では慶應義塾大学や大阪大学での臨床研究にもとづいた「クロセチン」を7.5mg配合したお子様用近視抑制サプリメント『クリアビジョンジュニアEX(医療機関専売商品) 』を取り扱いしております。
従来製品よりも「クロセチン」という成分を10倍多く含んでおり、お子様の近視進行の抑制効果があると言われております。この「クロセチン」は、食品の着色などにも利用されている、サフランやクチナシの実に含まれている天然色素です。ニンジンに含まれる”β-カロテン”や、トマトの”リコピン”の仲間で、「抗酸化力」に優れた成分です。小さなお子様でも飲みやすい小粒のソフトカプセルです。
近視進行抑制効果のある方法として、クリアビジョンジュニアEXのサプリメント摂取も選択肢となってくるかと思います。ご興味のある方はスタッフにお声掛けください。
価格: 30粒入 3,240円(税込)
参照:慶應義塾大学医学部眼科プレスリリース
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2019/1/23/28-50831/